お蕎麦にあたった総理大臣

 

安倍の大臣(おとど)を詠める戯れ歌二首

 

怪しげな 蕎麦を食らって 腹下し

   感染源は 盛りとも掛けとも

 

 

 今日の新聞の見出しから。

 「森友学園強制捜査 大阪地検特捜部」

 「加計学園巡り文科省に新文書 萩生田氏は否定」

 

 「盛りそば」「掛けそば」もどっちも怪しげ!

両方とも感染源かも・・・♪ 

 

 

 

 安倍政権が長期政権になった一番の理由は、総理が自らのアホウを自覚して、菅官房長官、今井秘書官、それに補佐官たちに政策立案から国会答弁や記者会見の内容まで全て丸投げで任せて、自分は口パクをずっとやって来たからに他ならない。ハルバースタムじゃないけど、裏で動く日本のThe Best and the Brightestに近い人たちに財政、金融、外交、防衛など政策をまかせっきりなら、そうアホウな失策はしないで済む。

 

 ところが、この「盛りそば」や「掛けそば」はおそらく安倍氏自身の意向で注文したものじゃないだろうか。アホウに徹して口パクやってればよかったのに、出しゃばりな夫人のせいもあって、自分が「本物の宰相だ」なんて勘違いをし始めて余計な口利きをしたことが、つまりはこの「お蕎麦事件」だとしか思えない。

 

 菅官房長官が、文科前事務次官に対して「出会い系キャバクラ」とか、菅氏とも思えないような種類の批判をしたのも、口パク総理個人の不始末の尻拭いでどうしようもなかったからなのだろう。安倍氏の才能は、アホウを自覚して口パクに徹する能力なのに、長期政権になるにつれ自分にも何か政治の才能があるのかも…なんて勘違いして夢と現実の境目がハッキリしなくなったのなら、これ以上傷口を広げないために自民党は安倍氏を早く降板させた方がいい。

 

 中国の歴史を振り返っても、宰相や士大夫、宦官たちに位から追われた皇帝や王はたくさんいる。皇帝や王が自分で政治に口を出そうなんて思って士大夫や宦官の言うコトに逆らうようになると引きずりおろされるのだ。

 

 こういうのをよく「傀儡政権」と呼ぶが、傀儡は「くぐつ」とも読む。大言海を見ると「傀儡」とはアヤツリ人形ノ類、クァイライ、デクノバウ」とある。

「でくのぼう」とはまさにあの人そのモノじゃないだろか!

 

見渡せば 菅も今井も なかりけり

   裏もウンザリ 安倍の夕暮れ

 

裏にいる官房長官や秘書官ですら糊塗できない失敗を繰り返したら黄昏れるしかないわよ!

(こちらの元歌は三夕の歌の一つ。 見渡せば 花も紅葉も なかりけり 浦の苫屋の 秋の夕暮 藤原定家)

 

みんなウンザリ!

 

追記:

安倍政権を倒す一番手っ取り早い方法は、総理本人にツイッターをやらせること。

トランプと同じくボロを出し続けて突っ込みどころ満載になるから、国会閉会中でも1ヶ月も政権が持たないんじゃないだろか?

(^o^)

 


美味しさも 中ぐらいなり おらが麺

ラーメン大好き人間の農場さんとの替え歌のやり取りです。

農場さんはこのごろ東京中のラーメン屋を廻っている様子です。

今日は新宿のつけ麺 五ノ神製作所へ行ったみたいです。

 

(農場さん)

あゝ五ノ神よ君を泣く

末に並びし君なれば

親はレンゲをにぎらせて

麺をすすれとをしへしや

スープを残して死ねよとて

五十三までそだてしや

 

暖簾のかげに伏して泣く

皿にあふるる大盛を

君すするるや飲み込むや

この世に無二の麺ならで

あゝまた替え玉をたのむべき

君肥へたまふことなかれ

 

上の詩への私の返詩

 

なくなっちまった拉麺に

今も小葱の浮き残る

なくなっちまった拉麺に

今日も風さえ吹きすぎる

 

なくなっちまった拉麺は

胡椒のかかってちぢこまる

 

なくなっちまった拉麺に

いたいたしくも怖気づき

なくなっちまった拉麺に

なすところもなく日は暮れる

(下原下也 馬鹿の歌)

 

私の「馬鹿の歌」に対する農場さんの返歌。

 

拉麺を食い過ぎて

空の丼をしみじみと見き

出た腹はさびしかりけり

コレステはさびしかりけり

(出た腹白秋 空の丼)

 

出た腹白秋さんに対する私の返歌

 

拉麺は 哀しからずや

 汁の色 葱の色にも 染まずただよふ

 (馬鹿山牧水)

 

アホな替え歌ばっかり書きましたが、元の歌や詩はホントに素敵なんてすよ。

だから農場さんも私もそれをパロディってるのです。

つまり、我々は元の素敵な詩にラーメンのお汁をかけて喜んでるだけってコトです。

参考に元の歌と詩を書いておきますね。

 

あゝをとうとよ、君を泣く、

末に生れし君なれば

親のなさけはまさりしも、

親は刃をにぎらせて

人を殺せとをしへしや、

人を殺して死ねよとて

二十四までをそだてしや

 

末に生まれし君なれば

親は刃をにぎらせて

人を殺せとおしえしや

人を殺して死ねよとて

二十四までをそだてしや

 

暖簾のかげに伏して泣く

あえかにわかき新妻を

君わするるや、思へるや

この世ひとりの君ならで

あゝまた誰をたのむべき

君死にたまふことなかれ

(君死にたまふことなかれ 與謝野晶子)

 

汚れっちまった悲しみに

今日も小雪の降りかかる

汚れっちまった悲しみに

今日も風さえ吹きすぎる

 

汚れっちまった悲しみは

小雪のかかってちぢこまる

 

汚れっちまった悲しみに

 いたいたしくも怖気づき

汚れっちまった悲しみに

 なすところもなく日は暮れる

(中原中也 山羊の歌)

 

からまつの林を過ぎて

からまつをしみじみと見き

からまつはさびしかりけり

たびゆくはさびしかりけり

(北原白秋 落葉松)

 

白鳥は 哀しからずや

空の青 うみのあをにも 染まずただよふ

(若山牧水)

 


「おにぎり」の国籍に関する反論

「おにぎり規制法」に関して、こんなコメントをいただきました。

 

おにぎりの弁護人の記者会見に依れば、JAの提供したのは「おにぎり」ではなく、「おむすび」ではないか?、とのこと。

なので、「おにぎり」は冤罪の可能性が高いと推察致し候。

で、あるならば憎むべきは、おにぎりではなく、おむすびである。

 

でも私は、弁護人の主張には不同意です。

 

なぜならこの犯人は、「おむすびの国籍は17年前に離脱してパスポートを返納した。現在は日本国籍の『おにぎり』である」と主張していたのですが、結局は「おむすび」との二重国籍であったコトが判明したのです。

 

なにしろ言うコトが、ころがるおにぎりのようにコロコロと変わり、国民の嫌悪と不信と顰蹙をさんざん買ったのに、自分は正しいと元気に言い張るんだから、この犯人は全く救いようのないアホウなのですッ!


「おにぎり規制法」が今国会で成立か…

JUGEMテーマ:社会の出来事

 

おにぎり早食い競争で死亡 20代男性が喉に詰まらせ

JA東びわこ(滋賀県彦根市)が今月13日に開いたおにぎりの早食い競争に参加した男性(28)がおにぎりを喉に詰まらせて3日後に死亡していたことが分かった。JAによると、おにぎり早食い競争は15人が参加。用意されたおにぎり5個を3分以内にどれだけ食べられるかを競うもので、男性は5個目を口に入れ終わった後に意識を失って倒れ、救急搬送された。JA東びわこは「喉に詰まらせないようお茶を用意するなどしており、問題はなかったと考えているが、事故が起こり残念だ。」としている。(時事通信)

 

 

この件に関して以下の方々の意見を聞いてみましょう。

(テレビドラマと同じ「お断り」を入れておきますね。「ここから下の記述はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。」)

 

新聞記者のコメント

 おにぎりは危険であり過去にも同様の事故が起きていたにも関わらず、政府は規制基準を作っておらず、自治体も緊急時のおにぎり対策手順を定めたマニュアルを作成し住民に周知していないことから、国や自治体は今回の事故について責任を免れないだろう。新たな規制基準ではおにぎりのサイズや1個当たりの飯粒の数量規制をするとともに、何グラムを食べるごとにお茶を何杯飲むかなど、きめ細かく住民の安全に配慮するべきである。

 

厚生労働省のコメント

 自治体に対し危険なおにぎりの所在確認を求めたところだ。また各自治体の担当者は、おにぎり製作者の聞き取り調査も始めており、近く重大事案として報告することになっている。厚生労働省としては食品安全基本法や食品衛生法施行規則の見直しを行い、おにぎりを作る行為そのものを規制対象として、現在の弁当の製造販売と同様に許認可制にしておにぎりの危険性を防止することも視野にいれていく。

 

警察のコメント

 被害者が食べかけて死亡した5個目のおにぎりは、ころがってコロリンと穴へ入って逃亡したり罪証隠滅の恐れがあるため逮捕して取り調べているが、黙秘しているため勾留期間の延長は避けられない。今後は殺意の立証と、おにぎり作った者との共犯関係について重点的に調べを進める予定である。

 

共産党のコメント

 危険なおにぎりは安倍暴走政治の産物であり、安全の軽視という、草の根の国民に対する重大な人権侵害である。政党助成金や企業・団体献金を受け取らない共産党だけが、封建的な食べ物であるおにぎりを厳しく糾弾できる唯一の政党であり、市民と共闘しておにぎりを打倒していかなければならない。

 

-----

 メディアを初め多くの「オリコウ」な日本人たちは、どんな事件・事故でも本人の責任を問う前に法や制度や規制や社会に原因を求めるのが当たり前だと考えているようだ。

 

 学生が「みだらな」行為をすれば、その大学の学長や学部長が出てきて頭を下げる。銀行員がコンビニで万引きすれば、銀行の頭取や人事部長に謝罪を求める。いい年した大人がが殺人事件を起こすと、両親が被害者に謝罪しないと責める。

 

 本人の責任を真摯に追及したり、マトモな大人である証拠のat your own riskという考え方に行きつく前に、社会や制度や所属団体に責任を押しつけるのは日本人の多くが実は「大人でない」からだと思う。前に書いた下の記事のように私は考えている。

「幼児化の進む日本人、20歳で成人は無理」

http://zhao.jugem.jp/?eid=288

 

今回の事故でも唯一悪くないのは、28歳にもなって5個のおにぎりを無暗に飲みこんだ男性っていうワケなんだろうか。おにぎりで窒息死なんて気の毒だとは思うが、私ならまず「これがお饅頭や大福だったら、『アン殺』なんだけど…」などとアホな事を考えてしまうのだが。


「麺をめぐる冒険」 パロディ新体詩


ラーメン・つけ麺をめぐる新体詩パロディの応酬です。
ツイッターで農場さんとまたやりとりをしてしまいました。
どうせやり取りするなら杯の方がよかったかも・・・

 

漂泊者の歌 (農場さん)


日は断崖の上に登り

憂ひは暖簾の下を低く歩めり

 

無限に遠き空の彼方

続ける行列の背後に

一つの寂しき影は漂ふ

 

ああ汝空腹者

日暮里より来りて上野を過ぎ

久遠の叉焼を追ひ行くもの

 

かつて食べログをも信ずることなく

汝の信ずるところに憤怒を知れり

かつて過食の危険を知らず

汝の食欲を弾劾せり

 

ああ汝満腹の人

悲しくも昼休みは終わりて

意志なくつけ麺屋を漂泊ひ行けど

いづこに『桔梗』はあらざるべし

汝の『桔梗』は有らざるべし

    ↑

コレが言いたかっただけ。

つけ麺『桔梗』@銀座七丁目店にて、つけ麺の原点を考える。

 
 

 隅田川薄情の歌 (趙秋瑾)


 昨日またかくてありけり

 今日もまたかくてありなむ

 この命なにを齷齪

 麺をのみ思ひわづらふ

 

 食い意地と榮枯の夢の

 消え殘るドンブリを前に

 ダシ汁のいざよふ見れば

 葱まじりソバ巻き歸る

 

 法蓮草の緑霞みて

 色淺くつゆ流れたり

 たゞひとり叉焼めくりて

 勘定に愁を抱く

 

君食べたまふことなかれ(農場さん)
 

暖簾のかげに伏して泣く

脂ギッシュな叉焼を

君忘るるや、思へるや

 

お昼休みも終わりたる

少女心を思ひみよ

このひと椀の麺だけじゃ

あゝまた次をたのむべき
 

君食べたまふことなかれ



 落零れ (趙秋瑾)


 秋の日の

 豚骨の

 つけ汁の

 胃にしみて

 ひたぶるに

 胸苦し

 

 鍋のおとに

 胸ふたぎ

 箸かかえて

 涎ぐむ

 塩味の

 おもひでや

 

 げにわれは

 くたぶれて

 こゝかしこ

 さだめなく

 食べまわる

 アホウかな



アホなパロディばっかり並べて原作者に申し訳ないので、美しいことばで綴られた原文を下に掲げておきます。

 

漂泊者の歌 萩原朔太郎

日は断崖の上に登り

憂ひは陸橋の下を低く歩めり。

無限に遠き空の彼方

続ける鉄路の柵の背後に

一つの寂しき影は漂う。

 

過去より来たりて未来を過ぎ

久遠の郷愁を追ひ行くもの。

いかなれば蹌爾として

時計の如く憂ひ歩むぞ。

石をもて蛇を殺すごとく

一つの輪廻を断絶して

意志なき寂寥を踏み切れかし。

 

ああ悪魔よりも孤独にして

汝は氷霜の冬に耐えたるかな!

かつては何物をも信ずることなく

汝の信ずるところに憤怒を知れり。

かつて欲情の否定を知らず

汝の欲情する者を弾劾せり。

いかなればまた愁ひ疲れて

優しく抱かれ接吻する者の家に帰へらん。

かつて何物をも汝は愛せず

何物もまたかつて汝を愛せざるべし。

 

ああ汝寂寥の人

悲しき落日の坂を登りて

意志なき断崖を漂泊ひ行けど

いずこに家郷はあらざるべし。

汝の家郷は有らざるべし!

 

千曲川旅情の歌 島崎藤村
・・・

昨日またかくてありけり

今日もまたかくてありなむ

この命なにを齷齪

明日をのみ思ひわづらふ

 

いくたびか榮枯の夢の

消え殘る谷に下りて

河波のいざよふ見れば

砂まじり水巻き歸る

 

嗚呼古城なにをか語り

岸の波なにをか答ふ

過し世を靜かに思へ

百年もきのふのごとし

 

千曲川柳霞みて

春淺く水流れたり

たゞひとり岩をめぐりて

この岸に愁を繋ぐ

 

君死にたまふことなかれ 與謝野晶子
・・・

暖簾のかげに伏して泣く

あえかにわかき新妻を、

君わするるや、思へるや、

十月も添はでわかれたる

少女ごころを思ひみよ

この世ひとりの君ならで

あゝまた誰をたのむべき

君死にたまふことなかれ

 

落葉 ポール・ヴェルレーヌ(上田敏訳)

秋の日の

ヴィオロンの

ためいきの

身にしみて

ひたぶるに

うら悲し。

 

鐘のおとに

胸ふたぎ

色かへて

涙ぐむ

過ぎし日の

おもひでや。

 

げにわれは

うらぶれて

ここかしこ

さだめなく

とび散らふ

落葉かな。


01月24日のつぶやき


国策標語bot

意気、和気、根気、総決起

(大政翼賛会・翼賛政治会、昭和19年・国民総決起標語)

 

こう寒いと、寒気、嫌気、吐き気、総病気じゃない?


そう言えば、漱石の「坊ちゃん」にこんなのもありました♪

ゴルキが 露西亞の文學者で、丸木が芝の冩眞師で、米のなる木が命の親だらう」

 

一方、フーテンの寅さんが言うのは、

ブリキにタヌキに蓄音機

(蓄音機ってところがシブいッ)

 

私は、色気、食い気、茶目っ気で魅力テキ

誰、短気で悋気で悪気だって言うの?

こっちへ出てこいッ! <(^´)>


10月09日のつぶやき

メイド喫茶で火災 3人死亡 ゴミのスペースが激しく焼ける 広島

 

はぁ、それで「冥土喫茶」って言うのか!
 

メイドカフェ 冥土の旅の 一里塚・・・


買溜めは 米英の手先・・・?

国策標語bot

買溜めは 米英の手先(中央標語研究会、昭和18年)

 

食い溜めは 中伊の手先(中央グルメ研究会、平成27年)

呑み溜めは 仏西の手先(中央ワイン研究会、平成27年)

掃き溜めは 安倍の手先(琉球メディア研究会、平成27年)


国策標語

国策標語bot

皇道を踏めば 敵なし 思想戦(仙台・思想国防報国隊、昭和17年)

 

前例を踏めば 敵なし 縦割り戦(霞ヶ関・小役人報国隊、平成27年)

虎の尾を踏めば 左遷の小役人(霞ヶ関・政治家先生報国隊、平成27年)

 

ああ、やだやだ!


ゲーテと私 Goethe und mich


ドイツ語メール例文集 :

愛国主義は歴史を忘れさせる。(ゲーテ)

Der Patriotismus verdirbt die Geschichte.

 

歴史は愛国主義を忘れさせる。(趙秋瑾)

Die Geschichte verdirbt die Patriotismus.


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