<< 朴槿恵大統領罷免に思うコト | main | 認知症対策を強化した改正防衛大臣法を! >>

教育勅語と儒の関係は…

 

住友先生: 教育勅語は井上毅が関わって儒教色が薄められたからね。むしろ教育勅語は、徳目の淵源と維持が「天壌無窮の神勅」以来の「皇運」に由来することを強調する文書だ。明治憲法の「統治」の「治」さえ、“瑞穂の国は皇孫が治(しら)せ”という趣旨の日本書紀からの援用なのだよ(『憲法義解』)。

よく言われるように、「孝」に重きを置く中国と「忠」に重きを置く日本の違いがあって、同じ儒教というくくりをとるにしても、そこらあたりはかなり違う。イエの関係にしても、養子が珍しくなかった、かつての日本社会では、血縁よりイエという団体それ自体が重視されていたという特徴がある。

 

結局は、易姓革命で王朝が次々に入れ替わるのが当たり前の中国の例を輸入すると、日本でも誰かが天皇家に取って替わる方が自然だってコトになっちゃうから、そこをゴマカすために「孝」でなく「忠」に重点置いたんだと思います。

 

つまりは綿々と続いている一つの王朝があって、そこに忠義を尽くすのが儒の教えであるってウソを言い、それを教育勅語でさらに上塗りしたんでしょう。だいたいその元になった水戸学なんてインチキなもので、論語解釈は教条主義でサイテーのレベルだし、曲学阿世を絵に描いたみたいなモノじゃないですか♪


コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
  • 松沢神奈川県知事はいつから「お殿様」になったのか
    禁煙中 (04/12)
  • 海賊版は永遠に不滅です!? 〜現実の問題〜 (5)
    文理両道 (12/16)
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM