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ジャオの北京日記 北京のお土産(2) 〜自分用に買うこと〜

JUGEMテーマ:中国ニュース
 

 北京のお土産で日本で喜ばれるものは「無い」と言っていいと思います。ですから北京でお土産を買うなら自分や家族のために買う、ということに徹するべきだと言うのが私の結論です。

 

 前にも書きましたが、お土産選びのポイントは、

 ◇ 日本と価格差があり、北京の方が遥かに安く手に入るもの

 ◇ 当たり前の品物で、日本の商店では見かけないもの

です。

 

 まずスモーカーの私は煙草です。私はふだんはフィリップ・モリスの5ミリを吸っていますが、中南海の5ミリというのは日本煙草(JT)の技術が入っているとのことで、フィリップ・モリスにも感じが近いのでお買い得です。市内で普通に買っても1カートンで85−90元(1020-1080円)ですし、空港の免税店ではなんと52元(620円)でした。以前は空港で65元だったから値下げしたようです。もっとも空港は気まぐれで中南海はあっても、5ミリのものが品切れの事がありますので、市内で買うことを勧めます。日本では中南海の1ミリ、3ミリ、8ミリ、10ミリを売っていますが5ミリはありません。そしていずれも1個で410円(カートンで4100円)と恐ろしい値段です。

 

 次は食べ物です。

必ず買うのは豆腐糸。これは半ば乾燥した豆腐の細切りです。スーパーだと150グラムのと250グラムの真空パックをよく見かけます。150グラムので3元ぐらいですから安いものですが、保冷剤を持って行って入れてくる必要があります。

右は豆腐糸レシピ―のページにあったものですが、こんな風にいろいろ使えます。

 




 それから香料・ハーブ類。白胡椒、黒胡椒、辣椒(唐辛子)、月桂樹の葉などが極めて安く手に入ります。煮込み料理やシチューを作る人にはホントにお買い得です。月桂樹の葉は、日本で売っているもののように形や大きさが揃っていませんが、それでもこれだけまとめて買って3元4毛(40円)ですから得です。白胡椒が56グラムで90円、黒胡椒は少し高くて60グラムで170円、大体日本の3分の1程度の値段です。

 

 あと、香料などを入れてきた容器は韓国製のロック・ロックという製品の類似品で、日本にないタイプですが使いやすいので香料などの入れ物代わりに買ってきます。韓国製のはしっかりできていますが、この中国製の類似品はとにかく安いし一応漏れないので、このごろは類似品を買っています。大きな方は1.2リットル入りですが、これでも日本円で200円ぐらいです。

 

 そして音楽のCD。ブレンデルや小澤征爾さんのがあったので曲目はちょっと渋いけど買ってきました。1枚18元(210円)です。

 

 あと、書道をする人は琉璃廠の本屋へ行くと、昔の名筆家の墨跡や碑文の拓本の写真版が数多く出ています。この頃は印刷もかなり良くなっていますが、1冊20元程度で、誰々筆の蘭亭の序なんてのがたくさんありますから、日本で買うよりはるかにお買い得だと思います。私は悪筆な上に墨痕淋漓なんてのには全く縁も興味もないので絶対に買いませんが。

 

 旅行で北京に行く方にアドバイスするとすれば、北京は大して美味しい店もないけど、向こうで十分に食べたり飲んだり遊んだりすることに時間とお金を使って、お土産は自分用以外は買わない事だと思います。


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